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副腎疲労症候群  (慢性疲労症候群)






副腎疲労が糖害で起きる原理



 糖質(炭水化物)を摂る


2 血糖値が急上昇する


 インスリンホルモン(別名:肥満ホルモン)

   が出て血糖値を下げようとする


4 
下がり過ぎた血糖値を上げるため、

  今度は副腎からコルチゾールというホルモンが出る


 1~4の繰り返しにより副腎から抗炎症作用である

  コルチゾールが出なくなる


 疲労困憊 免疫力低下 疲れが取れない やる気が起きない


糖質制限をしても、

すぐには、副腎機能は回復しません。






赤矢印 が副腎。







治し方




よくあるケースを例に取ります。

上図の 緑矢印 (後仙腸靭帯) が硬くなり、

腸骨(骨盤)の可動域が少なくなります。

これと同時に 赤い丸の部分 の腱・靭帯が緊張して収縮、

胸椎下部から腰椎上部が

水色矢印のように歪みます。

僅かな歪みですのレントゲンで調べても何も言われないでしょう。

歪みをつくっている緊張はかなりしつこいです。

このため、物理的に副腎への

血行 神経伝達が渋滞します。

これに関連する腱・靭帯を治療します。

同時に糖質制限も必要です。






原因


血糖値の激しい上下。

つまり糖質の取り過ぎ。


治療法は長期の徹底した糖質制限です。

ですが、低血糖が起きたときにすぐ症状を改善するには、糖分です。

これは麻薬のそれと同じ関係ですね。

麻薬中毒は麻薬が原因。完治は麻薬を止めること。

麻薬の禁断症状は、麻薬を使うと改善、

でも麻薬を止めないと一生治らない。

麻薬を糖に変えれば同じことです。

糖質などを

中心とした食事で、糖中毒なったためです。

糖質摂取後の食後高血糖。

インスリン分泌による血糖降下。


低下血糖に対応して副腎からコルチゾール分泌。

このサイクルが繰り返され、副腎機能の低下がおこります。

その結果、ステロイドホルモンの分泌低下。

または、副腎刺激ホルモンの感受性低下が起こります。






副腎疲労症候群とは、

副腎から出されるコルチゾール分泌が低下し、

ストレスに対抗できなくなった病態です。


症状としては以下のようなものになります。


・砂糖や甘いものが欲しくなる

・低血糖症がある

・眠っても疲れがとれない

・朝起きられない。起きるのがつらい

・体が重い。だるい

・立ちくらみがする(起立性低血圧)

・やる気がしない。

・うつ症状がある。

・記憶力や集中力の低下がある。

・頭が働かない。

・夜眠れない(概日リズム睡眠障害)

・パニックや緊張を起こしやすい。

・風邪をひきやすい。風邪の治りが遅い。

・炎症を起こしやすい。

・関節炎が治らない。

関連記事 低血糖症






吉冨 信長さんのFacebookより

副腎と亜鉛

副腎(アドレナル)はいろいろなホルモンを分泌する内分泌器官であり、あらゆるストレスに対して対処していく臓器でもあります。特に現代社会では持続的なストレスを抱えているために、いわゆる副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)を引き起こしている人が多いと言われています。
副腎でのホルモンの生産・代謝には、非常に多くのビタミンCが使われます。そのため、副腎のビタミンC濃度は体内で一番高く、生体は副腎におけるビタミンC濃度をきちんと維持しようとします。この機序があるため、副腎疲労症候群と認められた患者さんには一般にビタミンCの処方がまずすすめられるのです。

また、副腎の組織に高濃度で存在しているものはパントテン酸です。パントテン酸は、副腎でのホルモン合成に必要なエネルギーを作るための補酵素として働きます。同時に副腎での代謝経路には、ナイアシンやビタミンB6のビタミンB群も不可欠です。

さらに、一般に副腎ミネラルとえいばマグネシウムです。マグネシウムは副腎で生産されるホルモンの代謝に必要な酵素のスイッチを押す非常に重要な役割があります。多大なエネルギー生産も必要ですので、その生産過程にもマグネシウムは必須です。マグネシウムは、上記のビタミンC、ビタミンB群と連携して副腎の作用をより強化するのです。
ここまでは教科書レベルの話ですが、今日は、副腎疲労解消には「亜鉛」も不可欠であるという話をします。

ストレス対抗臓器といえばどうしても副腎のみが注目されますが、実際にはストレス対抗のメカニズムは脳からはじまります。「視床下部→脳下垂体→副腎」間の相互作用によってコントロールされているということを知っておいてください。これをHPA軸といいます。

副腎で生産される抗ストレスホルモンのコルチゾールは、副腎自身ではなく脳によって制御されているのです。このHPA軸は生体の恒常性を維持するための非常に重要な役割をもった生理機能です。そして、このHPA軸の正常性を保つには「亜鉛」が不可欠なのです。最近の生化学研究では、亜鉛が欠乏してしまうと、このHPA軸に誤作動が起こってしまい、副腎のコルチゾール分泌量が異常に加速してしまうという報告がされています。

コルチゾールのみならず、亜鉛欠乏は内分泌(ホルモン)系の異常亢進と密接に関係しています。さらに、亜鉛欠乏になると、記憶や学習に関わる海馬とよばれる脳の器官の神経細胞に障害をきたしてしまいます。海馬は記憶・学習機能だけでなく、実はストレス応答に重要な役割も担っています。(海馬は実際に亜鉛濃度が非常に高い器官です。)

つまり、副腎疲労対処において、副腎のみを注目するだけでは大きな落とし穴に陥る可能性があるという話です。副腎代謝をコントロールするHPA軸に対する栄養療法を見逃してしまうと、単なる対処療法になってしまうかもしれません。亜鉛なくしてHPA軸の正常性なし、HPA軸の正常性なくして副腎の回復はないのです。人は疲れると自然と頭を触れます。

副腎ミネラルは、間接的ではありますが、亜鉛といっても過言ではないのです。