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糖質制限





生玄米粉も糖化  ベータデンプンと短鎖脂肪酸


比較質問11 
生玄米粉など玄米を生で食べれば、

         ベータデンプンとなり、

         「ブドウ糖」の摂取にはならず、

         『短鎖脂肪酸』を

         エネルギー源にすることができます。


          への反論。





生玄米粉でも糖化はおきます。

GIは低いですが、やはり糖化の原因になります。







ある方の実験から。

生玄米粉50グラムを食べた後の血糖値。

食事前値  95㎎/dl

食後30分 102mg/dl

60分 124mg/dl

90分 118mg/dl

120分137mg/dl

その方の、御飯100グラム食べた後の最高血糖値は164mg/dl。

生玄米粉50グラムでは、137mg/dl。

火を通したお米よりも小さいですが、

生玄米粉でも、やはり血糖値を上げ、

食肉のようにブドウ糖はほぼゼロというわけには

いきません。


もう一つ 素晴らしい実験がありました。

生玄米粉で血糖値実験





従いまして、以下の記述は誤りです。


生玄米粉は

「β(ベータ)デンプン」と言いますが、

これは消化され難い

「難消化性デンプン(レジスタントスターチ:resistant starch)」で、

ヒトの消化酵素では消化されません。

この「β(ベータ)デンプン」は消化されずに

(つまり、ブドウ糖まで分解されずに)そのまま小腸を通り抜けて

大腸へと届き、

大腸の腸内細菌に発酵分解されて

『短鎖脂肪酸』が生成されます。

「β(ベータ)デンプン」で摂取すれば、

ブドウ糖の摂取にはならずに『短鎖脂肪酸』の摂取となるのです。


また、この説が正しければ、

なにも玄米でなくてもいいわけで、

ジャガイモ、小麦、サツマイモなども、

生で食べれば、体内でブドウ糖にならないことになります。

大腸の栄養源である短鎖脂肪酸を摂取するなら、

チーズやバターを食べれば済む事です。


この説は西式甲田療法の甲田光雄氏の説だと思います。

この説を唱えている人は、

ネットで調べた範囲では、

甲田氏のお弟子さん以外におられないようです。

また、この説を裏付ける医学的データーもありません。

ベジタリアンの方々の

肉食は血液を酸性化する

肉食は血液をドロドロにする

と同じくらい、根拠のない説だと思います。



どうも玄米だけを神のように特別扱いする傾向が、

日本には根深くあるようです。


結論として、 生玄米粉では、糖質制限になりません。

もちろん 炊いた玄米でも同じです。

 玄米はGI値低くても糖化する  








http://koujiebe.blog95.fc2.com/ 2010年07月12日 (月)の記事より

例えば、故甲田先生の生菜食療法(生の玄米と生野菜だけ摂取)だと、

正常人においては血糖値の上昇は、炊いた米に比べてかなり低いです。

しかし、生の玄米の粉でも所詮はデンプン(糖質)だから、

糖尿人が常用量摂取すれば、血糖値はやはり200mgになります。



以下筆者

糖尿病患者が血糖値200mgになるということは、

生玄米粉が、体内でブドウ糖を作っている証拠です。

健康人の場合は自身のインスリンの働きにより、

200mgまで上がらないでしょうが、

生玄米粉が体内でブドウ糖を作る点に関しては、同じです。

炊いたお米よりはブドウ糖を作りにくいですが、

とても糖質制限とは言いがたいです。

癌細胞はブドウ糖をエサにして増殖しますので、

癌予防には、生玄米粉より肉食が最適となります。







http://ktkky.blog94.fc2.com/blog-entry-201.htmlより

「生玄米で血糖値がみるみる改善!!」のような、

薬理効果はないみたいですよ。

あくまでも、玄米のGI低いので、境界領域の方や比較的症状の軽い方は、

それまで食べていた白米やらパンに比べたら

血糖値が上がりにくいってだけで、

玄米食べたからって糖尿病が治るもんじゃないですね。

先日、江部康二先生に電話でお話したとき、

「白パン→白米→玄米→生玄米、生玄米粉の順で血糖値を上げにくい。

例えば、GIは白パンが100で白米が70、

玄米が50やろ。それでゆうたら生玄米粉が20くらいちゃうか。

そやし、急には上がらへんけど食べた分だけは上がるわな。」

と仰ってました。





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