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糖質制限



断食・小食・不食 ファステイン
 
  







小鳥たちが大きく口を開けてエサを求めています。

天に向かい一心不乱に口を開ける様は、

生きようとする力にあふれています。

食欲は生きる力。




食べられないものから死んでいく。

畜産業などで動物を多数飼育したことのある人は、

よくご存じでしょう。

ほとんどの場合、

食べられないものから死んでいく。





 




断食・小食で癌が治るケースがあるのは、

断食により癌細胞へのブドウ糖供給を断つからです。

癌細胞は正常細胞の5倍から20倍のブドウ糖が必要です。


断食によりブドウ糖を作る食べ物・糖質(米 小麦 果物 砂糖類など)

を断てば、癌細胞は増殖できなくなります。

これは断食により結果的に糖質制限・ケトン食を

しているわけです。



癌を治すためには、断食は長期必要になります。

骨は再生不可能なレベルまでもろくなり、

体力も奪われます。

ですが、糖質制限ならば、

1生続けることが出来ますし、

長期断食のように仕事を休んだり

(ほとんどの人は断食数日で仕事ができないほど衰弱します)

生命を危険にさらすこともありません。



断食指導者・玄米菜食実践者の知り合いが多いため、

断食で癌を治そうという試みを、

ずいぶん見て参りました。


残念ながら、私の知る限り、

成功例はありませんでした。

断食小食で癌が治るのは、確率的にはかなり低いと思います。

よほど体力・意志力があり、そしてある程度の体脂肪が必要です。

断食により癌細胞がアポトーシス(細胞の餓死)するよりも先に、

体力が持たなくなるからです。

大腿骨(あるいは大腿部)が痩せて来る前に、

断食・小食を止めるべきです。

この部分が痩せてきますと、歩行が困難。

癌細胞がアポトーシスするまえに、

ご本人が衰弱死の危険性があります。

癌細胞のアポトーシスを狙うなら、

VKT療法を。



残念ながら、断食・小食関連の本に書かれているように、

うまくいきませんでした。

現実は、本とはまるで違いました。

とくに末期癌、悪液質から食欲がない場合は、

全く効果がありません。



あるお方は、約半年の極端な小食で体重30キロ以下まで落とし、

癌克服を試みましたが、歩行困難、

大腿骨(大腿部)が極端に細くなり、

立ち上がることもできなくなりました。

寝返りも打てず、寝返りすると骨が折れそうでした。

ご家族の説得で入院。

その後、ご他界なさりました。

一部の書籍などで紹介されているように、

食べなければ癌が治るなどということは、

少なくても食欲がなくなるくらい衰弱した状態に

おいてはございません。





ステロイド剤のような断食

断食はステロイド剤のようです。

即効性は素晴らしい。

リウマチの人はステロイド剤で痛みが一気に消える。

長年苦しんだ病気がステロイド剤で治ったかのような錯覚を覚えます。

アトピーの人はステロイド剤を塗れば、すぐに肌が綺麗になります。

断食もステロイド剤のように素晴らしい効き目があります。

しかし、ステロイド剤では根本からは治りません。

ステロイド剤に依存するようになり、長期使うとステロイド剤のために

副腎皮質の能力は低下、免疫力は激減します。

断食小食も、初期のその効果に魅了され、

何度も繰り返していくうちに、生命力が無くなり枯れてきます。


断食に関しては書籍にまとめます。

2018年末までに発売予定です。